living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

息子のバースデーパーティーと私の誕生日

息子は7月中旬生まれなのですが、昨日、前倒しでバースデーパーティーをしました。

プリスクールのお友達を招待して、近くの公園でランチパーティー。本当は室内のパーティー会場を借りようと思っていたのですが、5月上旬に電話で予約しようとしたら時すでに遅しで、どこも予約でいっぱい、空いていても日曜日の夕方5時からとか…3歳児がそんな時間にパーティーするわけないでしょう!という事で、近くの水遊びも出来る公園にしました。ところが、パーティー予定日が近づくにつれ天気予報では雨マークが付いたり消えたり…。直前まで雨マークがついていましたが、当日は何とか晴れて無事にパーティーを開くことが出来ました。もう文字通り、肩の荷が下りてやっと自由になりましたー!という感じです。これでもし雨だったら来週に延期だったので、予定通り無事に終わって本当にほっとしました。

アメリカのバースデーパーティーの流れは大体決まっていて、約1か月前頃にお友達に招待状を送ります。参加者の人数を確認後、パーティーのテーマを決めてデコレーションのアイディア集め、ケーキの手配、食事内容を考え、子供達へのGoody bagの用意等、準備する事が沢山あります。

我が家の息子は好きなキャラクターやはまっているテレビ番組等一切無いので、パーティーのテーマは特に無し。好きなキャラクターがあればデコレーションもケーキのデザインも全て統一できますが、キャラクター使用料で金額が上がります。手作りケーキにして、家に有るおもちゃをケーキに飾ったりする人もいますが、他にもやらなければいけない事があるとなかなかケーキまで手が回りません。私は近所のスーパーのベーカリーにお願いしました。みんなで一緒に食べらえるように、丸型のケーキではなく長方形のバースデーケーキがパーティーでは定番です。

食事は定番のピザを注文、私はサラダと焼きそば、フルーツプレートを作りました。

Goody bagは来てくれたお友達(子供)に渡すお土産で、細々したおもちゃや筆記用具などを幾つか用意して1人1袋渡します。これも大体Dollar Tree(アメリカの100均)やParty City(パーティーグッズ専門店)で買ってくるのですが、大体みんな買うものが被ってしまうので、他の子供のバースデーパーティーで頂いたものと少しでも違うものを…と、かなり頭を使いました。きっともらう側はそんなに気にしていないのかも知れませんが、毎回同じものをもらっても子供は飽きちゃうだろうな、と。

私はアメリカのクリスマスプレゼント文化やバースデープレゼント文化があまり好きではないので息子のバースデーパティ―をするかどうかも悩んだのですが、プリスクールのクラスメイトからバースデーパーティーの招待を受け続け、息子もバースデーパーティーやバースデーケーキのろうそくを吹き消す事を理解してきて、やるなら今だな、と思って重い腰をあげて頑張りました。準備をする親としては大変でしたが、子供が喜ぶ顔をみれたし、参加してくれたお友達やパパママさん達もねぎらいの言葉をかけてくれて、結果的にやって良かった!と思います。アメリカ式のバースデーパーティーのホストを1度経験したことで、今度招待された時はヘルプをしたりフォローもできるし、これもアメリカ生活を楽しむための1つのお勉強になったなと思います。

そして今日は私の誕生日でした。夫から欲しいものや行きたい場所は?と聞かれたけれど、いつも通りの週末をいつも通り家族で過ごしたくて、いつものビーチで過ごしました。最近ちょっとモヤモヤしていた事があったのですが、家族全員が健康で雨風しのげて毎日何不自由ない生活を送れているだけで、それだけで幸せな事なじゃないって思うとまあいっか!とちょっと開き直れました。こんな風に書くと、物欲も無ければ今の状況に一切不満がないのかと思われそうですが、そういう訳ではありません。私だってあれこれ欲しいと思う事もあるし、今でもハワイに住みたい!って言う夢は諦めてないし、人を羨む事も勿論あるし、早くホメオパスになりたい!勉強頑張らなきゃいけないのになかなかうまくいかない事への自己嫌悪や焦りもありますが、とりあえず今はそこにフォーカスせず、今目の前にある感謝できる状況をちゃんと見て行こうと思っています。

うーん、今年は何を目標にしようかな?とりあえずはバースデーパーティーも無事に終えたし、日本帰省まではまたタイニーハウスプロジェクトに精を出そうと思います!そしてタイムマネージメントと家計のマネージメントも上手くやりたい!そしてハイウェイの運転に早く慣れたいな(笑)

 

 

子供たちの縦割り世界

数日ブログをお休みしました。その間何をしていたかというと、息子のプレイデート/プレイグループにせっせと参加、その他諸々所用に追われていました。

有難い事に色々声を掛けてもらい、日本人とアメリカ人の両親を持つ子どもたちが少しでも日本語に触れあえるようにと日本語のプレイグループがあったりして、親の私も日本語で情報交換できる場が沢山あって良い息抜きになっています。

プリスクールは同い年のお友達とのふれあいですが、プレイデートやプレイグループでは年下のお友達もいれば年上のお友達もいます。この子供達の小さな縦割り世界を覗いていると、なかなか興味深いのです。おもちゃの取り合い、おもちゃの順番待ち、大人の介入が無くても子供達の力で円満に解決する事も多々あって、関心したり密かに感動したり…。女の子なんてたったの4歳でも2歳(もうすぐ3歳)の息子を年下(赤ちゃん)だと認識していて、小さな体で抱っこしようとしたり、よしよししに来たり、一緒に遊んでくれたり、それはそれはもう小さなお母さんのようで、見ていてとってもなごみます。男の子も小さな子には手加減したりおもちゃを譲ってくれたり、子供達は子供達なりに色々な年齢のお友達たちの中でどう振る舞ったら良いか、ちゃんと分かっている。本能的なものもあるし、各家庭で親御さんがしっかり教えている事もあるでしょうね。そんなお兄さんお姉さんを見て、息子も真似したりグッと我慢したり、小さいなりに学んでいる様子が伺えます。

息子は生まれてこのかた3年間ひとりっ子なので、お友達とのおもちゃの取り合いとか、どう振る舞ったら良いか分からないようでいつも取られっぱなし、負けちゃう。悲しい様子だったり悔しい様子で暫し立ち尽くすけれど、やり返したり泣いたりはしない。そんな姿を見て、もし兄弟がいればもっとガッツリお友達とやりあったり泣いたり泣かせたり、もっと遠慮せずに自分の感情を表に出す事が出来るのかな…と思ったりします。私は母親として、友達と喧嘩したり、叩かれたり引っかかれたり、そんな事もどんどん経験すれば良いと思います。多少の怪我もしょうがないと思っています。そんな経験を通して、自分がされて嫌な事は人にもしない、自分の希望が通らない事も山程あって、そんな時にどう解決するか自分で考えるチャンスにもなる、お互いに謝ったり許したり気遣ったり、そんな学びをどんどんして欲しいと思います。でも中には自分の子供が他の子供にやられるのは許せない!とか、子供が可哀想で見てられないって言う人るし、難しいですよね。アメリカでは(私の周りでは)、そういった事に関してはみんな大らかに見守っている人が多いので、子育てしやすい環境だなと思います。

今後長期で日本に一時帰国する際には、日本の幼稚園や学校にも通わせたいと思っていますが、こちらアメリカで大らかに育った息子は果たして日本社会に適応する事が出来るのか…ちょっと心配です。

そうそう、7月から3か月間日本に一時帰国(夫が長期出張で不在になるので)予定でしたが、夫の長期出張が再々々延期になりそうでして…。もしかしたら今回は日本に1か月程滞在してアメリカに戻り、年末頃に再度日本に帰国する事になるかも知れません…。もう、夫の職場に振り回され過ぎてイライラ…どんどんネガティブにもなったりで嫌な事を引き寄せているような気もします。類は友を呼ぶのエネルギー(気)バージョン。ここらで一旦断ち切らないとなー!!

 

夏休みな毎日と、今週のタイニーハウスプロジェクト

1日ブログを書かないだけで、随分久しぶりにPCに向かっているような気分です。

先週はお泊り会から始まり、雨続きでRVに行けたのは1日だけ、金曜と土曜は2日続けて地元の大規模なお祭りへ、今日(日曜)は息子のお友達のバースデーパーティーへ行ってきました。夏休みに入ってから息子のお友達との予定だったり、イベントだったり、プレイグループだったり、何だかんだ引きこもらず外に出掛けています。曇り空のした油断して1日中過ごしていたら、全身真っ黒!美白が当たり前の日本に行ったら、浮いてしまう事間違いなしです。7月に入ると日本に帰省する人も多くて、みんな何となくバタバタ、今のうちにこちらで出来る事をやっておこう!という感じです。私も7月中旬に帰省予定ですが、まだ実感が湧かず何の準備もしていません。

どんどん話は飛びますが…

『今週のタイニーハウスプロジェクト』なんて言うタイトルを付けても、何も書く事が無いのですが…。いつになったら新しいYouTube動画をアップするのか?と言われてしまいそうですが、うーん…いつでしょう(汗)早くアップしたいのですが如何せん、動画に纏める程何も進んでいないのです。6月もあと1週間ほどで終わってしまうので、諦めて超短編動画を1本アップする事も検討します。まだ見て下さる方がいるのか分かりませんが(苦笑)

 

言葉は言霊

以前、好きなYouTuberというタイトルで紹介をしたことがあるDaisy Barberさん(以下ゆかりさんとします)の最新動画を見て思う事があって、今回また取り上げさせていただく事にしました。ご本人に事前許可を取っていないので、もしNGが出たらリンクは消そうと思います。

www.youtube.com

ゆかりさんのYouTubeとの出会いは、私がゼロウェイスト生活に興味を持って情報収集していた時に、数あるYouTube動画の中から彼女の動画を見つけた事から始まります。気取らず自然体でカメラに向かって話すゆかりさんの動画に興味を持ち、彼女の過去の動画を遡って観ていくと"大型バスをDYIでリモデルしてタイニーハウスにして住む" という、まさに私達夫婦がやりたいと思っていた事を既に実現されている事が判明、更にお互いにアメリカ在住でアメリカ人夫を持つ主婦だと分かってどんどん親近感を抱くようになりました。

最初はバスをリモデルする様子を動画にアップされていましたが、タイニーハウス完成後はバス生活の様子や節約、うさぎの話、もっと彼女の日常にフォーカスされた内容へとシフトされていきました。ほのぼのした内容だったり時には勉強になる事も多くて、私は毎回楽しみにしていました。3月からは週5回の動画更新を続けて来られましたが、つい最近、週5回更新からまた不定期更新に戻すと発表されました。

視聴者が増えると賛否両論色々なコメントが来るであろう事は誰でも想像できると思います。ゆかりさんもきっとそんな事はある程度覚悟のうえでYouTuberをなさっているとは思います。でも、それでも、むやみやたらに相手を不快にさせたり傷つけるようなコメントをわざわざ残す必要は無い!全く無い!!と私は強く思います。ゆかりさんに対して、「主婦のくせに食洗器やお掃除ロボットを買ってもらって、あなたは一体何をやっているのだ?」と言ってみたり、「節約節約と言っていたら旦那さんに嫌われますよ」とか、挙句の果てに「子供を作る予定はないのか?」と言ってみたり…。

そんな事、実生活の中で家族や友人、ましてやそこまで親しくない間柄の人に面と向かって言えますか?ネット上では誰もが、匿名だったりハンドルネームだったり、とにかく自分の素性を明らかにしないまま、自由にコメントを残したり、ブログを書いたりできます。でもその与えられた自由をもって誰かを攻撃したり不快にさせたり傷つけて良いという事では決してありません。

人の動画やブログ等にわざわざネガティブコメントを残す人って一体どんな人だろう?って考えてみたのです。

ゆかりさんご夫妻は大型バスをリモデルして住んでいて(+節約も出来る)、旦那さんと仲が良くてコミュニケーションもしっかりとれて愛情表現もしてくれる、日本で経験できない事やアメリカでしか経験できない事を沢山している、自分の目標を持って毎日コツコツと努力できて自然体でいつも前向きなゆかりさんが羨ましくて、どうにかして傷つけてやりたい!あなたより私の方が幸せなんだ!って思いたくて、そうやってわざわざネガティブなコメントをしてくるのではないでしょうか。あとは愉快犯。

子供がいない専業主婦だから食洗器を使うな?仕事もしないで夫に節約を強いるな?こういう事をコメントする人って、「○○だから~しなければならない/べきだ、~してはならない」っていう呪縛に囚われている人が多い印象を受けます。自分の価値観と相手の価値観が違った場合、コメントという手段を使って相手を傷つける事で、自分の価値観や考えが正しいのだと思い込む、相手を倒した自分が優位だという気分になるのかも知れません。そうやって自分を守るしかない、とも言えます。インナーチャイルドの影響も大きいのかも知れませんが、それについてはここでは深く書きません。

言葉は言霊って古くから言われ続けていますよね。そんなバカなって思う人が大半かも知れませんが、侮れませんよ。必ず発した言葉は巡り巡って自分に帰ってきます。量子力学の世界です。非科学的だと鼻で笑う人もいるかも知れませんが、これからの時代そんなこと言ってられなくなるはず。

たまたま覗いたSNSYouTube動画の内容が気に入らなければ、飛ぶ鳥跡を濁さずで、さっと回れ右で立ち去れば良いのです。そしてそこに戻ってこなければ良い、とってもシンプルで簡単な事だと思いませんか?自分を取り巻く環境が不満なら、そこから抜け出すアクションをすれば良い、誰かが羨ましいならそこに近づけるようにできる事をやれば良い。文句を言ったり言い訳をしたら、あなたの人生は何も変わらないです。「もう年だから…」っていう言い訳をする人も多いけれど、10年後のあなたは2019年のあなたを振り返ってまた「もう年だから…」と同じ事を言っているはずです。今すぐに100%の結果を求めようとするのではなく、少しづつ少しづつ、コツコツと。先日ブログで書いた「ときをためる暮らし」にも通ずると思います。

livingsparklynaturally.hatenablog.com

今回はゆかりさんを例に挙げて書かせていただきましたが、こんな風に傷つけられたり攻撃される人を最近何人も見てきて、ずっとモヤモヤとしていたのでブログに取り上げさせていただきました。もっとみんなが気持ちよく幸せに、そして穏やかに過ごせると良いなと、心から思います。

 

夏こそ5つの”首”を冷やすべからず!

今週は肌寒い日が続いていて、Tシャツ一枚で出掛けたりすると後悔する羽目になります。今日も暑がりの夫がTシャツの上に薄手のパーカーを羽織る位寒かった。何だか気温が上がりきらない毎日で物足りない気もしますが、今年はまだ1度も冷房も扇風機も使っていないし、今夏は電気代を大幅にカットできそうなのでちょっぴり嬉しいです。(私と息子は7月から日本へ帰省、夫は3か月間トレーニングへ出掛けます。)

日本の夏は蒸し暑く、7月8月なんて無防備に外を歩いてると熱中症になってしまいそうですが、適度に外で過ごしたり冷房に頼り切りの生活にならないように気を付けないと、夏が終わる頃には色々不調が出てきそうで怖い…。

突然ですが、5つの首を冷やしてはいけないという話を聞いた事はありますか?"首"が付く身体の部位5か所、思い浮かびますか?まず1つ目はそのまま首です。寒い季節になるとマフラーを巻いたりタートルネックの洋服を着て寒さをしのぎますが、東洋医学では首から邪気(風邪)が入る、つまり首を守る事で風邪を予防できる、身体の冷えを防げるという事です。

2つ目と3つ目は足首。この時期は買い物に行ってもカフェに行っても、羽織るものが無いと凍える位冷房が効いている場合が多いので、そういう時は特に女性は気を付けた方が良いかなと思います。夏はサンダルを履いてお出かけする機会が多いと思いますが、常に靴下やレッグウォーマーを持ち歩く事を強くお勧めします!足首が冷えるとその冷えは子宮や卵巣にダイレクトに影響が出るそうで、鍼灸の先生にも、お世話になっているロルファーにも、「夏でも靴下を履け!」と口を揃えて言われました。特に排卵後の高温期には体温を保つために、意識的に足首を温めると良いと昔から言われているようです。婦人科系の病気、妊娠出産にも影響を及ぼすらしいです。その通りだと思います。息子を妊娠中ちょうど真夏に臨月で、暑くて暑くて靴下なんて履いてられないわ!なんて思っていましたが、もしタイムスリップできるなら、当時の自分に「靴下履きなさい!」と伝えに行きたい!それ位大事!!下半身の冷えは逆子の一因にもなるとも言われていますね。(私は妊娠7か月位に逆子になってしまい、振り返ると確かに春先から足元が無防備な生活をしていました。妊娠中はただでさえ暑いし。セルフお灸で三陰交を温めたり、レメディー摂ったり、靴下履いたり運動したりで、最終的には戻りました。)

そして4つ目と5つ目は手首。ここも体温が逃げやすい場所です。夏は薄着になるし手首を温めるのはなかなか難しいですが、お風呂で良く温めたりストレッチをして血流を意識的に促進するだけでもかなり違ってくると思います。

こうやって書いていて、本当に暑い中で首、足首、手首を温めるなんて苦行だわ!と私自身思うのですが(笑)、冷房が効き過ぎている場所に長時間いなけらばならない時や、冷たいものを多く摂った時は、5つの首の事をふと思い出してくれたら、嬉しいなーなんて思います。

子供からの「ありがとう」

今日は息子の新しい靴を買いに行きました。

今まで履いていた靴がサイズアウトしたわけではないのですが、毎日毎日この一足だけを履き続けるので、つま先部分の色が剥げたり傷みが気になって新調しました。息子は今までの靴が大のお気に入りで他の靴は履きたがらず、プリスクールもプレイデートも、どこに行くにも同じ靴ばかり履くので、「あの子は靴も買えないのかしら?」なんて密かに思われているかも知れません(笑) 今まで何度かお店に連れて行って試し履きさせようと試みましたが全力で拒否、全力で逃走するので毎回諦めて帰宅を繰り返していました。そんなに気に入っているなら好きなだけ履けば良いさ。真冬のファーブーツとかじゃないしね、オールシーズンいける!

アメリカは消費大国なので、周りを見渡せば大きなショッピングカートに次から次へと商品を放り込んでいく様子を目にするのなんて日常茶飯事だし、プリスクールのお友達もおもちゃは山のように持っているし、洋服も靴も何もかもワンシーズンでいったい何度袖を通すの?履くの?という位、沢山持っている印象を受けます。そんな中で冬からずっと同じ靴を履き続ける我が息子、良いじゃないですか!

それでもね、流石に新しい靴を買ってあげたいという親心もありまして、今日もう1度お店に連れて行って試し履き成功、やっと購入に至りました。あれだけ新しい靴なんて興味ないぜ!って感じの息子だったのに、家に帰るなり家の中でまた試し履きをして嬉しそうにあちこち歩き回っていました。嬉しい?って聞くと嬉しい!と満面の笑みで答える息子に、すかさず「ダディーが○○の為に買ってくれたんだよ。ダディーになんて言う?」と言うと、「ダディーありがとう!」と言いながらハグ。夫は目をウルウルさせて息子の成長を嚙みしめていました。

あと1か月で3歳。ありがとうという言葉を理解し、ちゃんと相手にその言葉を言えるようになった事、何よりも嬉しい成長です。

親子で初めてのお泊り会

昨日息子のお友達の家にお泊りに行ってきました。息子が生まれてから初めての経験。もちろん息子にとっても初めてのお泊り。絶対に興奮して寝ないだろうし、人様のお家で騒いだり迷惑を掛けるかも知れないし、最後の最後まで迷ったのだけれど、えいっ!と勇気を出して飛び込んでみました。私は新しい事にチャレンジしたり、自分の知らない世界に飛び込む事があまり得意ではない蟹座の蟹座なので、自分の安全区域(自宅や自分にとっての"usual"な物事、場所)を出る事が得意ではないし、今回のお誘いもお断りしようかどうしようか迷いました。

月星座についてはこちら↓

livingsparklynaturally.hatenablog.com

実際に行ってみるととても楽しかったし、沢山の発見がありました。子供との接し方について、海外で子育てする事について、生活スタイルについて、海外で活躍する日本人について、本当に沢山の気づきがありました。私達夫婦の価値観や生活スタイル、子育ての軸を変える必要は無いし、変えるつもりも無いけれど、こうして一夜を同じ子育て世代のお友達の家で過ごさせてもらって、あぁ、こんな時はこんな風に声掛けしたら良いのね!とか、ちょっと位子供が騒いでしまったり寝る時間が遅くなっても神経質にならなくても良いのかも!と子育てについては思えたし、ちょっと勇気を出して自分のコンフォートゾーンから出てみると、素敵な出会いや刺激をもらえて私ももっと肩の力を抜いてアメリカ生活をもっと楽しめるようになるかも知れない、と思える事が出来ました。

いつもいつもはハードルが高いので、これからは時々でも良いから勇気を出して外の世界に飛び込んでみようと思います。