アメリカで干し芋を作る
このブログを読んで下さっている方は既に知っていらっしゃると思いますが、我が家は和食大好きです。
基本的にはプラントベースの食生活、白糖不使用、小麦粉不使用の食生活で、特に子供には小麦粉と白糖を使ったものは与えません。(プリスクールのおやつ、お友達からの頂き物などは有難く、美味しくお友達と一緒に頂いています。)
なので、子供のおやつもおにぎりや米粉で作るパンケーキや蒸しパン、果物をその時の本人の希望に合わせて用意しています。
今日は彼の大好物、干し芋を作りました。
本来はふかしたさつまいもを外に干すのですが、今私達が住むアパートはかなり交通量の多い道路に面していて大気汚染が気になって、ディハイドレーターを使って作ります。
ディハイドレーターはドライフルーツを作ったり、一定の温度に保つ事が出来るので納豆やソイヨーグルトの発酵にも使えて便利です。日本でも持っている人、だんだん増えてきているそうですね。
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うちは次に引っ越す時は、かなりダウンサイジングをする予定なのでその機会にディハイドレーターを一旦手放す事になると思いますが、今は大事に使わせてもらっています。
干し芋はこちらでも手に入るのですが、割高だし家族みんな大好きなのですぐに無くなってしまいます。そしてやっぱりプラスチックごみも出るしね。
材料もさつま芋だけ、ふかして干すだけなの簡単なので手作りするのが1番!干す時間を調節すれば、硬さも好みに仕上げる事が出来るのでおススメです。