living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

アメリカ生活で避けている事

日本でもドイツでも、車が無くても何不自由なく生活をしていました。

日本(東京)では電車、メトロ、バスでどこでも行けるし、1本逃しても数分で次の電車が来るので待ち時間もほぼ無し。ドイツでも仕事はバスで1本、普段は電車とトラムで何処へでも行く事が出来たので、結婚してアメリカで暮らす迄は運転免許も持っていませんでした。

今は車が無いと何処にも行けない、何も出来ないのでほぼ毎日車を運転していますが、ハイウェイの運転だけは避け続けています。

 

こちらに引っ越してきて以来、何度となくハイウェイでの事故を目撃してきて、怖くて怖くて…。これは地域差が大きいと思いますが、私の住むエリアはアグレッシブなドライバーが多いような気がします。カリフォルニアとかに比べると遥かマシだとは思いますが…。フロリダ育ち、ハワイに住んでいた夫は、合流の時や車線変更の時に窓から手を出してshaka!私も真似しています。このちょっとした挨拶で、お互い気持ち良く運転できるのになーって思う私は気にし過ぎなのでしょうかね…。

 

そんなわけでこれまでずっとハイウェイを避けてきましたが、今まで何度が運転はしました。夫が長期出張中に同州内に住んでいる高校の同級生に会いに行くためにハイウェイを運転した時は、真後ろの車(大きなピックアップトラック)がその後ろから来た車(セダン)に追突され、その追突したセダンがスローモーションで吹っ飛んでいくシーンをミラー越しに見て震え上がった経験は忘れられません…。もし真後ろの車が大きなピックアップトラックじゃなかったら…間違いなく私も玉突き事故に巻き込まれて、後部座席にいた息子は今頃…そう思うと、本当に良かった!と思うのです。

 

そして今日、息子のお友達の家に遊びに行った帰り、道を1本曲がりそびれてしまい、そのままハイウェイにのってしまったという…。のっちゃったらもうあとは走るしかないので(笑)、なるようになるのですが、やはり怖いものは怖い。

でも、こういう経験を重ねていけば、意外とハイウェイの運転も出来ない事もないかな…と思ったのでした。

それでもやっぱり、大都市での運転は嫌だー!!!