オーガニックりんごの種から発芽
りんごは農薬使用率が高く、ワックスでテカテカ&ベトベトなものが多く、皮をむいても中まで汚染されている確率が高い果物の1つです。
我が家は皮を剥かずそのままスロージューサーでジュースにして頂くことが多いので、割高ですがオーガニック認証のりんごを買うようにしています。
りんごは芯の部分を取ると、きれいな可愛らしい種が沢山ついていますよね。毎度毎度そのまま捨ててしまうのが何だか可哀そうで、半分お遊びで育ててみる事にしました。
1月中旬頃、りんごの種を湿らせたキッチンペーパーで包み、一旦冷蔵庫の中で保管しました。この冷蔵庫の中で低温状態に晒しておくと「発芽しなきゃ!」とりんごの種は目覚めるそうです。面白いですよね!
2日程冷蔵庫に入れた後、土に植えました。
待てど暮らせど発芽せず、やっぱり駄目だったか…と諦めていたら、3月上旬にポツポツと発芽し始めました!今は7つ芽が出ています。
発芽して約1か月。今はこんな感じで双葉から本葉も出て来ました!
確か品種はFUJIとGALAの2種類のりんごの種を植えたと思います。
ここから長い年月をかけて木になっていくのかと思うとワクワクしますが、それまで元気に大きくなってくれるかな…。
過去に、アメリカの環境NGO Environment Working Group(EWG)が毎年発表しているDirty 12 / Clean 15に関する記事を書いているので、気になる方はご参照ください。↓
livingsparklynaturally.hatenablog.com