living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

息子人生2回目の肘脱臼、そしてER

今日は最高気温が33℃まで上がり、間もなく20時になるというのに気温は30℃を超えたまま、汗をじんわり掻きながら過ごしています。ACは2台あるのですが、明日の最高気温は27℃、明後日以降は25℃前後までしか上がらないらしいのでACをつけずにそのまま過ごしています。シーリングファンを回してとにかく空気の循環を良くしています。急激に身体を冷やすのは本当に身体へのダメージが大きいので、なるべくACには頼らず、水分補給もキンキンに冷やしたものではなく常温のお水やミネラルを多く含む麦茶などで!買い物に行くとどこも冷房がガンガンに効いていて寒い位なので、せめて家ではしっかり汗をかこう!という訳です。

中医学的にも夏の暑い時期に、しっかり汗をかいて体内の熱を排出させておかなければ、自律神経が乱れて夏バテを引き起こしたり秋を迎えた時にむくみや肌の乾燥を引き起こすと言われているそうですよ。

さて、今日は絶好の水遊び日和だったので午前中に息子をサクッと水遊びに連れて行って、午後からRVで作業をしようと思って準備をしていたら息子の右肘が脱臼(肘内障)し、急遽ERへ連れて行きました。実は息子の肘脱臼はこれで2度目、前回は昨年の12月の事でした。

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今回は着替えを嫌がって逃げる息子を追いかけて、腕をグッと引っ張った時にパキっと音がして号泣。痛がる息子を車に乗せてすぐにERへ向かおうとしますが、痛みと腕が動かせないことでパニックになり乗車拒否、泣き叫ぶ息子を何とか車に乗せて車を走らせました。抱っこしたりチャイルドシートに座っている時は腕が固定されるので、いつも通りお喋りもするし機嫌が良いのですが、少しでも腕が動くと号泣します。残念ながらこういった脱臼や骨折、外科的処置等が必要な時にはホメオパシーでは治せませんが、傷みを和らげたり、パニックやメンタルダメージには有効なので、今回も車内でアコナイトやアーニカ等を与えました。

アメリカのERは救急なのに待ち時間が長いと言われますが、今回も受付を済ませて15分位で診てもらえました。体重を計ったり脈拍を計る時に怯えきってしまい、ER内に響き渡る程大きな声で号泣、体重計に乗るのも脈拍を測ることも拒否してそこに少し時間が掛かりましたが、脱臼そのものの処置時間はほんの5秒!!!今回は痛み止めを飲まされたりすること無く、必要最低限の処置で済みました。5歳までは肘内障は起こりやすいとの事なので、暫くは気を付けないといけません。

 日頃健康で過ごせる事に感謝です。