living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

生まれました

予定日から6日遅れて、我が家に次男が誕生しました。

助産院での出産を夢見て準備を整えてきましたが、直前になってまさかの医大付属病院(提携先)に転院、入院、出産する事になりました。

このまま自然に陣痛が起きなければ誘発分娩にしましょうと言われていた日、あと数時間で処置をするというタイミングで陣痛が来て、そこからあれよあれよと進んで2時間20分で出てきてくれました。

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コロナ禍で立ち合い出産どころか、一切の面会禁止と言う状況の中、1週間息子と離れて過ごした事は彼にとってはかなりハードルが高かったようで、二男を連れて退院してからも「ママはどうして病院から帰って来なかったの?ママに会いたかったのに。」と、何度も思い出したように言い、退院後はわざと困らせるような事をしたり我儘を言ったり聞き分けの無い態度をとったりして困らせます。長男を優先になるべく寄り添って…とは思っているものの、やはり次男の授乳やおむつ替え等をしていたら長男と過ごす時間はどうしても短くなってしまう。次男が泣いてる時に長男に愚図られるとイライラしてしまう。もう4歳、まだ4歳。長男の心のケアをもっとしなければなと思う毎日です。

有難い事に今回も出産直後から母乳がしっかり出て、次男も上手に吸ってくれるのでトラブル無しで過ごせています。出生届などの諸手続きで役所まで行ったり、退院後の2週間健診などで外出する時にも哺乳瓶などの荷物が要らないので楽、そしてアメリカから夫がトラベルシステムを送ってくれたので、車からベビーカーへの乗せ換え時にわざわざ子どもを抱っこしないでよいのでとても楽、且つ子供も睡眠の邪魔をされないので良く寝てくれます。日本ではトラベルシステムが少なく値段もかなり高いので、アメリカからの送料はかかりましたが、送ってもらって良かったです。(帰国時に受託手荷物として持ってくる予定でしたが、PCR検査と自主隔離がある事、妊婦で子ども連れだったので荷物の数を最小限に抑えるために今回は送る事にしました。)

実はこのブログ、次男が生まれてから何度も何度も書こうとPCへ向かっていたのですが、その度に長男次男のどちらかに邪魔されるか私自身が疲れてしまって寝落ちしてしまったりで、書き上げるのに数週間経ってしまいました。

出産してまだ1か月弱、産褥期の真っ最中なので無理せずのんびり過ごしたいと思います。