living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

強いショックや不安を感じた時のレメディー

昨日午後2時過ぎ、夫が運転する車に乗って夫の職場に一緒に向かっていたら

私たちの目の前で、車二台が衝突する事故が発生&目撃してしまいました。

夫はすぐに脇の駐車場に入り、911にコール。

電話を切ってから車を降り、後続車の邪魔にならないように飛び散ったバンパーやその他の破片を脇に寄せ、警察が到着するまでその場に残り、状況説明(ダッシュカメラで一部始終映像が残っていました。)、事故当事者の様子を見守ったり、できる範囲の事をしていました。

その後車に戻って来た時にアコナイトのレメディーを口に放り込み、落ち着くまで様子を見ていました。

事故発生直後はてきぱきと動いていた夫も、ふと落ち着いた時に目の前で起こった衝突事故にショックを受け、心臓はバクバク、足もガクガク震えていた事に気が付いたのでした。

こういう時のNo.1レメディーはアコナイト(Acon.)です。

通常はレメディー1粒ですが、こういう時は数分おきにリピートしてとると良いです。

 

私がドイツ在住時にホメオパシーと出会い(ホメオパシーはドイツ発祥の同種療法です)、最初は半信半疑で興味もなかったのに、ひょんな事がきっかけで真剣に学ぶようになり、結婚してからはこういう時はこういうレメディーが良いとか、ホメオパシーの原理、その他自然療法の知識を事ある毎に話してきて、実際に夫にレメディーを摂らせてみて効果を感じているからか、彼も今ではすっかりレメディーのある暮らしになじんでいます。

今回も、最初にアコナイトを摂って数分後に、「もう1粒必要だと思う」と言って、自らリピート摂取していました。正直、ビックリしました。ちゃんと的確なレメディーを的確なタイミングで摂れるようになったんだなーと。

 

日本ではホメオパシーは徹底的に潰し、科学的根拠が無い、エビデンスが無い、インチキだ、ただの砂糖玉なのに効果があるはずがない、プラセボ効果だとか色々言われているようですが、そういう人こそ、1度自分の身で確かめてみたらよいと思います。

だって、"ただの砂糖玉"なのだから、死ぬ事も無ければ副作用も無いでしょう?

水銀、アルミナ、ホルマリン、ホルムアルデヒド、MSG、動物細胞/DNA、死んだ人間の胎児の細胞で培養されたウイルスから作られた予防接種は当たり前に打つのならば、砂糖玉1つを舐める事なんて何でもないでしょう?

石油が原材料の化学薬品の市販薬やサプリメントは平気で服用するのに、砂糖玉は危険だというのでしょうか?

海外でもホメオパシーを始めとする自然療法を潰そうとする動きは確かにあります。

自然療法が広まって誰もワクチン接種をしなくなり、市販薬が売れなくなったら、世界を牛耳っている1%の人々は世界をコントロールできなくなってしまうし、お金儲けもできなくなってしまいますからね。

でも当の本人たちはワクチン接種もしなければ市販薬は絶対口にしないし、ちゃっかりしっかり自然療法愛好者、ホメオパシーレメディー使っていますからね。

私が住んでいるアメリカ西海岸でもナチュロパス(自然療法士)は当たり前にいますし、需要もあり、利用する人もどんどん増えています。

現代医学では病気は治らない、限界点があると気づき、最終的に自然療法を試し、自分で勉強し真実に気づいていくのです。

 

以前のブログ記事でも書きましたが、私は現代医学を否定しているわけではありません。現代医学が必要な時はもちろんあって、必要な時には現代医学にお世話になります。でも、病気の根本治療は自然療法の方が得意な場合が多いのです。

2つの良いところどりをしたって良いじゃない。治療費も安く済むし、治療期間も短縮できる、自分にとって良い事ばかりじゃない?

 

必要な情報は自ら集める。ネガティブな情報ばかりが目立つ時、それらの情報源は一体どこからなのか、じゃあ反対にポジティブな情報はどうやったら見つかるか、そしてそれらの情報源はどこからなのか、日本だけでなく海外からの情報を集めてみる、関連する本を何冊か読んでみる、ここまでしてやっと自分にとっての真偽を判断する事が出来るのではないかと思います。

英語が出来ないから海外の情報は集められません!なんて言い訳はしないで!!

今、沢山の方々が海外の情報を日本語に翻訳してブログやSNSなどで情報シェアをしてくれています。

どうか、どうか、みんな賢く生きて!!

レメディーの話から、どんどん話がずれましたが…

少しでも多くの人の心に届きますように。