2歳児がはまったお手伝い
先日作ったココナッツバナナのロークッキー、息子の反応がすごく良かったので追加でまた作りました。
最近何でも自分でやりたがり、いつも私や夫の真似をしてお手伝いをしたがる息子に、今回は材料のバナナを切るというお仕事をお願いしました。
バナナは柔らかいから手でちぎれば済む話なのですが、おままごとで野菜を切る遊びも好きだし、3歳前だしそろそろキッチンのお手伝いなのでをやらせてみても良いかなと思っていたので試しに「バナナとんとん切ってくれる?」と聞いてみたら「〇〇、や
る!」と元気な返事が返ってきたので早速挑戦。
今回は初めてなので、包丁ではなくカトラリーのナイフを渡しました。これだと手は切れないけれどバナナは切れるので丁度良いかな、と。
結果、とーっても楽しそうに切ってきました。
勿論左手の指を切りそうになりながら(実際は切れないけれど。)、「ねこのて!ねこのて!」と呪文のように私の言葉を繰り返しながら、大小さまざまな形に切ってくれました。
朝食を食べてすぐにバナナ切りの任務をお願いしたのですが、この作業が相当楽しかったようで、昼食の後にも「バナナ切ろっかー♪」と、張り切ってました(笑)
これから暫くバナナ切りにハマり、その後はもっと他の物も切らせろー!ってなるんだろうな…。
洗濯物を洗濯機に入れる、乾燥機から衣類をバスケットに移す、ゴミをゴミ箱に捨てに行く、そんな簡単なお手伝いからバナナを切るというお手伝いの間には、彼にとっては大きなステップがあったのでしょうね。