living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

日本を離れる時にいつも思う事

私も30代後半になり親となった今、娘を遠く海外へ嫁に出した両親の気持ちが痛い程分かるようになりました。(我が家は男の子2人だけれどね。)

私が年を重ねれば重ねた分だけ、両親も年を取っているわけで…今回の長期一時帰国を終えて日本を離れる時、「あと何回こうして両親と一緒に過ごしたり、子ども達を会わせてあげる事が出来るのだろうか。」と真剣に考え胸がギュッと押しつぶされるような感覚に陥りました。「彼らに万が一の事があったら…私は間に合うのだろうか。果たしてすぐに駆け付けられるのだろうか。」とも。

何も無ければ昨年のように母も一緒にアメリカに来てもらい冬のワシントン州を一緒に楽しみたかったのですが、Covid-19で大騒ぎの中流石にそれは出来なくて泣く泣く諦め、一人で気合を入れて子供2人を連れて帰ってきました。母は11月下旬頃からちょっとした事で涙ぐむようになり、息子の幼稚園最後の登園日もウルウル、息子が「ばあや(ばあば)、また今度アメリカのおうちに来てね!」と言っただけでウルウル、最終日の朝息子が「ばあや、おはよう!」と言っただけでシクシク泣くのです。もともと涙もろい母でしたが年々涙もろさに拍車がかかり、そんな彼女のDNAをしっかり受け継いだ私も一緒になって泣いてしまうようになりました 笑

母との関係は昔から比較的良好でしたが、私が結婚をしてから益々絆が深まったような気がします。女性として、妻として、嫁いだ嫁として、そして母として、分かち合える事や理解できる事が増えたからかも知れません。

夫と出会い恋に落ち、この人となら何があっても一緒に乗り越えていける!と6年前に結婚し今もその気持ちは変わらないし、これから先彼と歩む人生が楽しみでもあり大切にしたいという気持ちは変わっていません。でももし、日本在住の人と結婚していたらどうなっていただろうかと思う事もあります。

20代で日本を飛び出しドイツで暮らし始めた時も、30歳で結婚してアメリカに移住してきた時も、こんな風に考える日が来るなんて思ってもいなかった。そしてこの思いが、私が今ここアメリカに腰を据えて暮らしていくという覚悟を決めきれない大きな一因でもあるように思います。他人を押しのけて、私!私!が出来ないと生き残れない、消費して捨ててまた消費して…という国、基本的に私には合わないと言ってしまえばそれまでだけれど…。(もちろんアメリカのこんなところ素敵だなーと思う事も沢山あります。)

いつか日本に帰る事も視野に入れてみたり(夫婦で)、色々考えてはいるけれど…どんな未来が待ち受けているのかな。