living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

アメリカへ戻りました

昨日(日本時間で26日)、無事にアメリカへ帰ってきました。

24日の朝の便で瀬戸内から成田空港へ移動、夕方出発の便でノースウェストへ戻ってきました。今回は母と一緒に渡米、機内でも長い成田空港でのインターバルでも、母がいてくれて本当に助かりました。感謝してもしきれない位!

今回は22日の即位礼正殿の儀の影響を受け国内線が減便されていたためか、通常ならばそこまで混まない地元空港が大混雑、セキュリティーチェックで長蛇の列となりヒヤヒヤしました。が、同時間帯の出発便は3便、そのうち2便は羽田行き、残り1便は私たちの搭乗する成田行きのフライトだったので乗り遅れる事も無いし、皆機内に乗り込むまではドアクローズもしない事は明白だったので、変に焦る事もなく気長に待つことが出来ました。実際、私達が機内に乗り込んだ時点で半分以上の乗客はまだ乗り込んでいない状態でした。成田発の乗継便も18時過ぎ発だったので、1時間2時間最初のフライトが遅れようと2便目には影響が出ない事も大きかったです。

1便目のフライト時間はたったの1時間強。にも拘わらず、出発時息子はシートベルト着用拒否、抱っこしてと激しく泣き叫び、それはそれは大変でした。着陸時は何とか泣かずに一人で座ってくれましたが、降機時に前に座っていたご夫婦(最後尾で後ろも隣もいませんでした。)にお騒がせして申し訳なかった旨声を掛けると「よく頑張ったね!偉かったね。」と息子に声を掛けて下さって、それが嬉しかったのか、成田発のフライトでは離陸時も着陸時も、すんなりシートベルトを着用してくれて終始おりこうさんでした。

アメリカに到着後は入国審査で長蛇の列、荷物をピックアップ(スーツケースを大小合わせて4つ受託手荷物にしました)したら税関で目を付けられ抜き打ちチェックの列に並ばされて、ここでもかなり時間が掛かりました。アジア人女性2人+幼児でなぜこんなに荷物が多いのか、運び屋かと思われたのかも…。中身は洋服とお土産とキッチン用品と私の教科書しか入ってないんだけどね。やっとの思いで外に出ると、夫を見つけた息子は駆け寄って抱きついていました。ほっとした母と私は昨夜8時から今朝10時まで泥のように眠りました。

さて、これから1週間何をしようか。無理せず体調と相談しながら家族3人+母で楽しく過ごしましょう!!!