おばけがいる?
夫不在になって早2週間。
実はこの1週間ブログを書いていない間に色々な事があって、ドキドキとワクワク、緊張や不安も少し入り混じった状態で過ごしていました。その色々な事はまた追々。
夫が出発して2日後、いつも通り息子をお風呂に入れて、歯磨きをして絵本を読んでベッドルームの照明を消してさあ寝ようとした時にベッドの中で息子が私の腕をぎゅっと掴んで怖い!!!と言って突然のギャン泣き。もともとちょっと慎重派で怖がりなところがあるのですが、今回はいつもと様子が違う。「どうしたの?何が怖い?」って聞いたら、恐る恐るベッドルームの左側を指さして「怖いのがいるー!」と。
もちろん私には何も見えない。けれど、息子には何かが見えている様子。あまりにも泣いて「あっちのお部屋に行く(リビングルーム)!」と繰り返すので、その日は枕を持ってリビングのカウチの上で息子と寝る事にしました。
翌朝、「昨日は何がいたの?教えて?」と聞くと、「ベッドのお部屋におばけがいたの。」と。何回聞いても変わらない答え。それから翌日もその翌日も、そのまた翌日もベッドルームで寝る事を拒否するので、毎晩カウチの上で母子2人で寝ています。L字型の大き目カウチにオットーマンをくっつけたらカウチの一部がキングサイズ位になるので広いと言えば広いのですが、息子がどんどん寄ってくるので、毎晩カウチの背もたれ部分と息子に挟まれて身動き取れない状態で寝ています。
昔から子どもや動物には色々なものが見えると言われていますが、きっとその類の事が息子にも起きているのだと思います。そんな私も幼い時、10代になってからもちょくちょく不思議体験をしていたし、いとこや叔母は私よりも更に強い感受性があるので色々な話を聞いているし、エネルギーや周波数を取り扱うホメオパシーや精油、靈氣、鍼灸とか、土地のエネルギーとか人のオーラとかそういったものに興味を持って理解を深めるにつれ目に見えないモノを当たり前に受け止められます。が、理解できない人には全く理解できない事なんだろうと思います…。
とにかく息子には、「怖いものが見えた時、“あっちに行って!来ないで!”ってはっきり言いなさい。」と教えました。彼が見えている(であろう事)は決して否定しないし、恐怖心に支配されるのではなく、自分で跳ねのける強さを持って欲しいと思います。それはそういった目に見えない世界の事だけではなく、現実世界にも言える事です。
因みに、こういった事象のNo.1レメディーはArs.(アーセニカム)です。興味ある人、きっといないよね。でも、これ使えるのよね~。