運動会、稲刈り、芋ほりに遠足…幼稚園生活満喫中
息子が日本の幼稚園に通い始めて早2か月弱。
毎日の送り迎え、週2回のお弁当作りにもすっかり慣れて楽しむ余裕も出てきました。
この2か月の間に息子は年少さんクラスにばっちり溶け込み、毎日全身全霊で歌って踊って遊んで喧嘩して…「今ここに生きる!」を体現しています。羨ましい位自分に正直で…子供から学ぶ事ばかり。
今年はコロナで運動会も園全体でなくクラス毎に、時間差での実施でした。各家庭2名(未就学児除く)まで参加可能だったので、母と一緒に行きました。密になるのを防ぐため他の保護者との間隔は2m空けなければならないのですが、1クラス10人しかいないのでかなりゆったりのんびりできました。小ぢんまりしたほのぼの幼稚園だからこそかな。
かけっこや表現の時間はカメラマンに徹し、親子競技の大玉転がしやダンス等の時には母にカメラを託して息子と楽しく汗を流しました。こういう時に恥ずかしがったり縮こまらず、楽しんだもの勝ちだなーって思います。子供と一緒に踊ったり、ぴょんぴょん跳ねたり走ったり。楽しかったし、息子もキャッキャとはしゃいで可愛いかったなぁ。きっとこうやって親子で手を繋いで一緒に…って、今しかできない事なんだろうなぁ。
先々週は遠足、先週は園のすぐ横にある田んぼで年長さんの稲刈り(春には田植えもしたそう)を見学、今週は園庭の畑で芋掘り…小規模だけれど沢山の行事があってこの時期に日本の幼稚園生活を経験させて頂けて、幸運だなと思います。
このまま卒園まで日本の幼稚園に通わせてあげたいけれど、来月にはアメリカに帰らないと…。寂しいなぁ。