living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

種が届かない!

今月初頭にオンラインで野菜とハーブの種を購入しました。

何種類もの野菜と果物の種がセットになっているものをアマゾンで、ハーブの種はEtsyで注文。どちらも全て固定種・在来種・遺伝子組み換えでないものだけを選びました。

近くのホームセンターや1ドルショップでも種は簡単に手に入るのですが、F1種だったり遺伝子組み換えのもの、種の周りに殺菌剤や化学肥料等が塗られているものが多く、遺伝子組み換えでない&固定種や在来種はなかなか取り扱いも少なく割高なので今回はオンラインショッピングにしました。

口に入れるものは多少お金を掛けてでも安心安全なものを選びたい。私だけでなく子ども、そしてその孫、その先の子孫たちにも今私が食べるものが遺伝子の中に組み込まれていくと考えると、責任を感じます。蒔いた種や実った作物を食べた鳥やリスなどの小動物への影響、土壌への影響…考えるとキリがないけれど、そこを切り離してはいけないなと思います。瀬戸内海のド田舎で農業をしていた祖父母たちが種を採取し、またそこから新しい作物を育て、また時期が来たら種を採取して命を循環させていた姿を見て育った事、学生時代に読んだレイチェルカーソンの本の影響ですかね。

そんな熱い思いで注文した種たち。注文して2週間経ちましたがまだ届きません。もう4月も半ばだというのに…。ちょうど種まきシーズンとコロちゃん騒動が重なり、種の注文殺到、USPSアメリカ郵便)は一部業務を縮小していて、コロちゃん感染予防のため郵便物への”タッチレス化”を図っているらしく、いつもなら各ポイントで追跡バーコードがスキャンされるのですが今はそれも止まっているらしく、2週間前にUSPSが荷物を受け取った某州から全く動いていません…。今年は種まき出来ないかも知れないなぁ。そうなったらしょうがないね。なるようになる!

因みに先日あるものをeBayで購入したのですが、そちらは種の注文より後でしたがもう手元に届いています。そうそう!話が脱線したついでに。先日iHerbでよく使うホメオパシーレメディーを注文しようと思ったら、欲しいレメディーは見事にストックアウト。今日、近くの自然食品店に行ってみたら、そちらも欲しいレメディーだけが見事にストックアウトしていました。我が家では普段から出番の多いレメディー達なのですが、これらのレメディー達、今のこのコロちゃん騒動でも使えるレメディーでプロのホメオパスホメオパシー愛好家の間ではもうその事実が伝わっていて、みんな買いに走っているという事なのか?!手に入らなかったのは残念だけれど、ホメオパシーを信じて使っている人達が近くに沢山いるんだと知る事が出来て、手に入らなかったのは残念だけれどちょっと嬉しくなりました。だからこそ、もっと勉強をして知識と経験を積み上げていきたいなと思いました。