living sparkly naturally 地球と身体にやさしい生活

ワシントン州からフロリダ州に引っ越し。身体にやさしい食生活、ゆるゼロウェイスト、そして二児の母としての毎日を綴ります。2021年6月からフルタイムRV生活をしています。!

余り布でお手玉を作る

以前がま口ポーチを作った時のリバティ柄の布が余っていたので、お手玉を作りました。

280g入りの小豆を4ドルで購入、お手玉1つにつき40gずつ入れて12個出来ました。

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お手玉1つにつき縦10㎝×横16㎝の布を使用しますが、好みによって大きさを変えたり中身を変えたら感触も重さも違うお手玉が出来て楽しいですね!

 

リバティ柄なので、かなり女の子っぽいお手玉になっちゃいましたが、息子は関係なく遊んでいます。もう少し大きくなったら嫌がるのかな…ごめんね、息子。

息子はまだお手玉本来の遊び方は出来ませんが、おままごと遊びに使ったり、ダディーとキャッチボールをしたり的当てゲームやバケツの中に投げ入れて遊んでいます。

大豆やどんぐりよりも後片付けが楽なのも、私としては非常に有難い(笑)

 

こちらアメリカでもお手玉ってあるのだろうか?と気になって検索したらこちらのサイトがヒットしました。

www.otedama.jp

その名も日本のお手玉の会!

こちらのサイト、かなり内容が充実していてお手玉の作り方や材料、遊び方にはじまり、お手玉の歴史や世界のお手玉についても写真入りで載っていました。

興味がある方、覗いてみて下さい~。

 

私の生まれた地方では、お手玉の事を「おじゃみ・おじゃみさん」って呼んでいたなー。懐かしい。

通じる人、いるかな?

 

 

我が家のおもちゃ事情

いきなりですが、我が家の子供のおもちゃはかなり少ない方だと思います。

プリスクールのお友達、私の友達の子供、色んな家庭の話を聞いたり写真を見せてもらったり一緒に遊んでいても、「ああ、うちっておもちゃ少ないんだなー。」と毎回思います。

 

2歳半の息子のおもちゃ。

・夫お手製のBusy Board

IKEAのプレイキッチン

・おままごとの野菜セットとお鍋セット(全て木製)

・おままごと用の木製サラダボウル(キッチンから息子へお下がりしたもの。)

IKEAのロッキングホース(トナカイ?ムース?)

IKEAの木製の電車&レールセット

・ぬいぐるみ

IKEAのお絵かき用イーゼル

・絵本

・クッキーカッター

・どんぐり

・大豆

お手玉

・私の両親から貰ったストライダー(未使用)

ざっとこんな感じ。

 

絵本、電車とレール、ストライダー以外は全てIKEAのプレイキッチンの中やに収納します。

ここに収納しきれないものは、蓋つきバスケットに入れて収納し、定期的に中身の整理をし、要らないものは処分します。電車とレールのセットは、余り布で作った大き目巾着の中に入れて、バスケットの中に収納、そのバスケットはイーゼルの下へ収納。

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電車&レール

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イーゼル下のバスケット

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息子のおもちゃ全体像

カーペットの上に大豆が転がっていますが、目をつぶって下さい(笑)

プレイキッチンとバスケットの中に収納しきれなくなったら、おもちゃの見直し、整理をします。収納しきれなくなる程、買わない&持たない。

クッキーカッター、どんぐり、大豆…この辺り、「それは本当におもちゃなの?」って突っ込まれそうですが、立派なおもちゃになってます。むしろ、正規のおもちゃよりこっちへの食いつきが凄まじい(笑)

大豆は、節分の時に撒いたものを集めて、息子のおもちゃとして再利用しています。

お子さんによっては食べてしまったり、鼻の穴や耳に入れてしまったり危険な場合もあるので、もしおもちゃとして遊ぶ場合は、お子さんから目を離さないように十分注意してくださいね。そして、大豆アレルギーの場合も注意が必要です。

どんぐりは、昨年の秋に近くの公園で拾ってきたもので、良く洗って暫く水につけて浮き上がってこなかったものを良く乾かして、おもちゃとして使っています。浮き上がってくるものは、腐っていたり虫食いの疑いがあるので潔く処分しましょう。

 

プラスチック製のおもちゃは、なるべく買わないようにしています。

割れたり劣化するのも早い、ゴミとして処分しても土に還らない、環境汚染と健康に悪影響を与える元であるし、カラフル過ぎて子供に刺激を与えすぎるものが多い(あくまで私の考え)のが個人的にはプラスチックを避ける理由です。

 

 

 

 

隣人に車を当てられた話②

その後、私たちが加入している保険会社からメールが来ました。

「おじいちゃんの加入している保険会社から連絡があり、修理費用要求の申し立てを拒否されました。つきましては、ここから警察に介入してもらう手続きに入りますか?」という内容。

つまりはおじいちゃん、自分はやっていないと言い張った模様。

こうなれば、警察に検証をしてもらい、最終判断を委ねる事になります。もし、警察がおじいちゃんが犯人でないと判断した場合は、残念ながら修理費はこちら負担、そしてこれからの自動車保険の掛け金もアップしてしまいます。

もしおじいちゃんが犯人だと判断された場合は、おじいちゃん側が修理費を負担、おじいちゃんの保険料が上がります。

私達には証拠写真もある。その写真を見た人は誰もが「間違いなくおじいちゃんが当てたね」って言う位、当てられた部分の傷が一致するのです。だからこちらに非があると判断される事は無いと自信を持ってはいるものの、このプロセスが面倒で…。

正直、ポリスレポートに労力を使いたくない!!

「どうする~このままにする~?」ってウジウジ言ってたら、保険会社からまたメールが来ました。

「貴方から預かった証拠写真を相手側の保険会社に提示したところ、あちら側もおじいちゃんが当てた事に間違いないと判断しました。よってこれからおじいちゃんの保険会社が修理費を負担する手続きに入ります。」と!

 

わーお!急展開にして大逆転!!

このメールを受信した直後に、保険会社から確認の電話がかかってきて、修理にかかる期間が3日~4日間なので、その間のレンタカーの手配も今から始めます、と。

仕事が早い!!アメリカでこんなにテキパキ仕事してもらえると思っていなかったので、夫婦共々驚いています。

 

でもここで1つ疑問が…。

もし、ここまで話が進んで、なおもまだおじいちゃんが支払い拒否をした場合はどうなるのか…。

保険会社に聞いてみたら、「そこは心配しないで!私達が戦いますから!」と。

保険って、ただ単に修理費や見舞金などの金銭面のサポートや保証だけでなく、時には交渉などのサポートもしてくれるのだと、今回再確認しました。

保険に加入していて、本当に良かったです!

 

さぁおじいちゃんは、この先どう出るでしょうか…。

 

 

 

隣人に車を当てられた話

先日の積雪時、夫はプエルトリコへ。

13時頃から降雪すると予報が出ていたので、午前中に夫がいつも停めている屋根付きの駐車スペースへ私の車を駐車しました。いつもは屋根の無いスペースに駐車していますが、前回積雪した時に私の車に約20㎝の雪が積もり、ドアが凍り付いて開けられなかったのでね。

いつも夫の駐車スペースのすぐ隣に停めているのは、隣に住むおじいちゃん(70代位かな)。

雪が降り始めて、かなり積もって来たころにおじいちゃんが車で帰宅。

その時私は駐車スペースに面したキッチンで食器を洗っていていました。

「うわー雪なのにおじいちゃん出掛けてたんだ!結構積もってて滑りそう…。」と思って、目線を手元に戻した直後、何かが擦れる様な音が…。

外を見ると、おじいちゃんが車を少しバックして、駐車スペースに入れ直そうとしていました。

一瞬、あれ?もしかして私の車に当てた?と思ったものの、ただ雪の塊を踏んだ音かな?後で見に行ってみよう。と思っていたけれど、子供のごはん、お風呂、歯磨き、寝かしつけとバタバタしててすっかり車の事を忘れていました。

 

夫が帰宅してすぐ、「車どこかにぶつけた?それともどこかで誰かに当て逃げされたかも?」と。

アメリカでは良くあるんです、当て逃げ。

走行中ももちろんありますが、買い物に行って駐車場で当てられたり擦られたり、本当に多いらしい。車対車だけでなく、車にショッピングカートを当てられたりとかね。

アメリカは駐車スペースも広いのに、いや、広いからこそ、横着する人が多いんですよね。カートを元に戻さずに、自分が駐車していた場所にそのまま放置とか、カート置き場が遠いから少しでもショートカットしようと、わざわざ車と車の狭い間をアメリカの大きなショッピングカートをガンガン押していくのです。

そして、保険未加入で事故でボロボロになっても修理せず(出来ず)、そのまま乗っている人も多い。

 

話をおじいちゃんに戻します!

こちらでは事故も多く無謀な運転をして事故に巻き込まれる事もあるので、ダッシュカメラを付けています。保険未加入の人は当て逃げするので、その為にも。そして訴訟大国アメリカでもし事故に巻き込まれた時、私は外国人、言葉でもアメリカ人には絶対勝てないし不利なので、ダッシュカメラは身を守る為に必須です。

取り付けたダッシュカメラは走行中だけでなく、車に何かがぶつかったり何か衝撃があると自動的にオンになり、レコードされます。

早速録画映像を確認してみると、おじいちゃんが帰宅して駐車していた時間にゴツンと何かがぶつかってダッシュカメラがオンになっていました。

当てられたのは、私の車の左後ろのバンパーなのでその当てられた映像は残っていませんが、おじいちゃんの車の右前バンパーの傷と私の車に付いた傷が見事に一致。

証拠として写真撮影。

 

夫がおじいちゃんに直接確認しようとドアをノック。

夫「妻の車に当たった傷があって、確認したらあなたの車に同じ傷があるんだけど…もしかして当てた?」

おじいちゃん「当ててないよ。雪が降ってから1回車に乗って出掛けたけど、それ1回だし。」

 

いやいや、出掛けた回数なんて聞いてないし…。

 

おじいちゃん「当たった衝撃も感じなかったから。」

夫「…。分かったよ。じゃあね。」

 

 夫は帰宅後、すぐに保険会社に連絡。

証拠写真ダッシュカメラの映像も提出。

隣人おじいちゃんの名前も電話番号も知らない私達ですが、彼のナンバープレートを見ただけで、保険会社は車の持ち主、連絡先、加入している保険会社まで分かるって事を初めて知ってビックリ!

あとは保険会社が全て引き受けるから、とにかく私の車を修理屋さんに持っていって修理費の見積もりを取ってくるように言われました。

当てられた時、私は車に乗っていなかったので、修理費はおじいちゃん+おじいちゃんの保険会社負担との事。もしこの時私が車の中に居たら、保険でカバーされない分は私持ちだったそうです。こわー!

おじいちゃんには私達からこの件に関しては何も話さない、コンタクトを取らないで、いつも通りに生活して下さいと言われ、そのまま言われた通りに生活していました。

 

修理費用を見積もってもらったら、トータルで$1068.35(11万円位)。

おじいちゃんの保険でカバーされるのは$568.35、残りの$500はおじいちゃんの自己負担だと連絡が来ました。

その翌日、「おじいちゃんの保険会社が本人に電話連絡をしているが、繋がらない。とりあえず$500は建て替えて修理に出して下さい。また進展が有ったら連絡します。」とメールが来ました。

間違いなく、おじいちゃんわざと電話に出てないよね。

 

どうなる事やら…。

 

 

 

アメリカで味噌作り

 私は生粋の日本人、夫はアメリカ人の父と日本人の母を持ついわゆるハーフ、そして息子は3/4日本の血を引くクオーター、キッチンを牛耳るのは勿論私なので、我が家は基本的に和食党です。夫も子供の頃から主食は米という環境で育ってきたので、白米と味噌汁そしてお漬物という組み合わせが大好きです。息子も朝食に塩むすびをリクエストする位和食大好き。

 

アメリカに住んでいても、日系スーパーやアジア系ストアに行くと日本の食材が簡単に手に入る何とも有難い時代です。
醤油、納豆、味噌、梅干し、豆腐、海苔や昆布等の乾物類、値段は日本の2~3倍しますが、何でも手に入るのは本当に有難い事なのです。

アメリカ企業がアメリカで生産しているものもありますが、基本的にはやはり日本から輸入している物が多いです。

でもね、日本の食べ物って、本当に添加物が大量に入っててゾッとします…。日本から持ってきた塩と梅だけで漬けた梅干しが無くなったので、日系スーパーで買おうと思って品定めしていたのですが、どれもこれも添加物がてんこ盛りで購買意欲がゼロになって結局買いませんでした。基本的に梅と塩だけでできる梅干しに、たん白加水分解物とか香料とか調味料(アミノ酸等)って本当に必要??

どんなに和食が食べたいとは言え、日本の2~3倍のお金を出して、添加物たっぷりの食材を買う気にはなれず、ならば自分で作ろうと少しづつ自分達で手作りするようになりました。

そしてゴミも減らせるし、ゼロウェイストを目指すものとしては一石二鳥!

 

今冬は2歳半の息子も交えて、家族3人で味噌作りを楽しんでいます。

昨年の11月に2.5kg、そして今月5日にも2.5㎏の味噌を仕込みました。

少し麹を多めに(塩分濃度11.3%)大豆500g、麹1250g、塩325gにしました。

アメリカでも簡単に麹が手に入ります。

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※画像はお借りしています。

アジア系スーパーに行くと、よく見かけます。私は近所の韓国系スーパーで買いました。この大きさで大体7ドル位。

 

早速味噌作りについてですが、大豆は良く洗って一晩たっぷりの水につけて置き、指でつまんで簡単に潰れる位柔らかく煮ます。普段は圧力鍋を使ったりしますが、今回はのんびりと大きな鍋でゆっくりじっくり煮ました。

大豆を煮ている間に、塩と麹を混ぜて塩きり麹を作りました。

餅つきでも大活躍したキッチンエイド(グラインダーアタッチメント使用)で、大豆を潰す作業はあっという間に出来ました。

livingsparklynaturally.hatenablog.com

 

塩きり麹と潰した大豆を良く混ぜ合わせ、団子状に丸めていき、空気が入らないように保存容器にギュッギュっと押し詰めていきます。

息子はほんのり暖かく柔らかい感触に大喜び、こねこねしては小さな拳で押し詰めてくれました。

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味噌は麹菌の力を借りて発酵させるのですが、作る人の手についている常在菌も一緒に入り、作る環境や材料は同じでも出来上がりの味がそれぞれ違うそうです。

子供の持つ常在菌はとっても元気で、美味しい味噌が出来るとも言われています。

これから半年~1年、熟成させます。

さて、どんな味になるかな。出来上がりが待ち遠しい。

 

 

息子の日本語力 

2歳半の息子との会話は、家の中では日本語を徹底しています。

英語で何かを言ってきても、日本語で返します。

例えば…

息子: マミー、おいで!Look at this! Red circle! (これ見て!赤い丸!)

私: 本当だね、赤い丸だね!

息子: ねー!あかだね!まるいねー!Look at this!

私: 「見て!」って言うんだよ。

息子: みてー!

という感じで。

 喋り始めは日本語だけだったけれど、最近は日本語7割英語3割位になってきました。

1日のうちほとんどの時間を私と過ごし、日本語のシャワーを浴びせていても外に出たら英語、夫が帰宅後は英語と日本語がごちゃ混ぜになるので息子の頭の中も日本語に英語にとグルグルかき混ぜられている状態なのだろうと思います。

 

日本にルーツがある事を誇りに思って欲しいし、日本語の音の美しさ、奥ゆかしさ、日本語でしかない表現できない自然や色、情景、感情…そういう事を分かる感性を養って欲しいです。日本語には言霊が宿ると言われていますが、このエネルギーやパワーは侮れません。言葉はバイブレーション、波動ですからね。

 

世間一般的には、早期英語教育やら親子英会話やら言われていますが、もし私達が日本に住んでいたなら、英語は一切子供に教えなかったと思います。

学校に通い始めて、英語を学ぶ時期がきてから学んでも遅くないのでは、と。

今の時期は言葉という知識を詰め込むよりも、これから先、膨大な経験と情報を受け止める器を大きく大きく育ててあげる事の方が大切ではないか、と思うのです。

早く読み書きが出来るようになるよりも、早く単語を沢山覚えるよりも、早く時計を読めるようになるよりも、石ころ拾ってどろんこになって外で駆け回って遊ぶ経験を存分にさせてあげたいと、夢のような事を思っています。

就学時期が来たら、その後は嫌でも勉強しなければならなくなるのだから…。

子供時代は子供時代にしか出来ない事を、自然を前にし、その美しさや不思議さ、神秘さを感じて目を見張る感覚、つまりはセンスオブワンダーを大事にしたい。

レイチェルカーソンのセンスオブワンダー、そのものの世界。

 

 

 

 

雪に弱いノースウェスト

久々のブログになってしまいました。

 

夫がプエルトリコに出張、夫を見送った翌日から雪、雪、雪。

週2回の息子のプリスクールも雪の為に休園が続き、2月に入ってまだ1度も登園出来ていない状態です。

今冬は例年に比べて比較的暖かくて、このまま雪も降らずに春が来るかなーと思っていたら、2月に入って突然の積雪。

Winter stormが来ると大騒ぎ、スーパーに買い物に行くと大混雑!

卵、野菜、乳製品売り場などは棚がガラガラ…。

レジも長蛇の列でびっくりしました。

 

ノースウェストに越してくる前は、寒くてそれなりに雪も降ってみんな雪慣れしてると勝手にイメージしていましたが、実は雪に弱い。(私の住むエリアは。)

雪で学校もすぐに休校になるし、除雪もスムーズに行われなくて運転出来ないっていう地域やコミュニティーも多々あるみたい。

スノータイヤを用意していない人も多く、立ち往生している車も何台もみました。

雪の多い州出身の人は、「これ位の雪なんて、何て事ないわ!騒ぎ過ぎよ!」なんて笑い飛ばしていました。た、確かに…。

 

私はアメリカに引っ越してくる前はドイツのフランクフルトに5年住んでいました。

フランクフルトって、あまり雪が降らないんですよね。冬は日照時間も短く、ずーっと曇りで薄暗い。たまに雪が降っても積もる程でもない。

だからたまに積雪したりすると、フランクフルト空港は大パニック!

定刻通りに出発したくても、除雪作業に手間取ってタイムロス、離着陸機でごった返して遅延…というのが雪が降った時のフランクフルト空港のいつもの様子。

一方、ミュンヘン空港は雪の多い地方なので、除雪作業にも慣れていてみんないつも通り。

日本でもそうですよね、北海道や東北地方と西日本では降雪量は全然違う。

 

カリフォルニア出身フロリダ育ちの夫も、西日本出身の私も、最初はノースウェストの長くて暗くて寒い冬が嫌で嫌でしょうがなかったのですが、最近はこの寒い冬があるから春には綺麗な花が咲き、夏には溢れんばかりのグリーンを楽しめるのだ!と前向きに捉えられるようになってきました。

捉えられるように努力している、と言った方が正しいかな(笑)